経営理念
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個人が生活の中で、それぞれの信条を持っているのと同様、企業にもその組織がよって立つ精神的基盤が必要です。
ウルノ商事鰍ナはこれを「経営理念」として制定、ウルノ商事全員が業務を遂行するための、基本的指針とします。
企業文化の創造
企業倫理の追求
●企業文化とは
企業がその活動プロセスの中で、コミュニティと関わりながら生み出していく文化・・・・つまり業務を遂行する中で、
ウルノ商事全体で社内外に積みあげていく独自の信念、価値観、思考・行動様式、慣習、生活態度などの総体をさします
私たちは、企業文化の創造と、その市民文化との融合を通じて地域文化の発展に役立ちたいと考えます。
●企業倫理とは
企業は本来、最大利潤の獲得を行動原理として営まれます。
しかし、企業がひたすら利潤獲得のみにはしれば、社会的にさまざまな大きな問題を引き起こします。自由競争の中に
も、従業員、消費者、国家、産業界など、企業がよって立つ共同体の一員として守るべきルールが存在します。
このルールを企業倫理といいます。
倫理感覚は、数値や倫理での整合が難しく、成文化は困難ですが、私たちは業務遂行に当って、常に企業倫理の原点に
立ち帰り、社内的公正の実現に努力を払ってまいります。 |
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スローガン
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ウルノ商事の業務活動の原点及び目標を簡潔に表現したキーワードです。
ひろがれ地球村
●ひろがれ地球村とは
ウルノ商事が業務活動の中で、創造したいと願っているビジョンであり、ユートピアです。
「地球村とはこういうものだ」という、絶対唯一の定義はありません。しかし、そこでのくらしのイメージは次のよう
なものです。
1.物と心、知性と感性のバランスがとれたくらし
2.異なる文化や、多様な価値観を認めあうくらし
3.都会のリズムと、田舎の息づかいが共存するくらし
4.地球環境に人間が調和するくらし
5.時間と肩を並べて歩けるくらし
6.自然の大きな営みに感動できるくらし
こういうフィーリングの地球村の種を、まず、自分の心にまきましょう。
そして家庭で、また職場へと拡げていきましょう。 |
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行動指針
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企業活動を遂行する上で遵守すべき行動指針を定めています。
誠実性と倫理観によって法令遵守を率先垂範し、「シナリオプランニング」(「いい会社」)を創るための、環境変化に
対応した経営施策)を推進し、周知徹底していきます。
その基本行動となるのが、行動指針であり、2024年の行動指針を次のように定めます。
一.私たちは持続可能な社会づくり(SDGs)に貢献します
一.私たちは食べる楽しさと健康、安全を提供できる企業を目指します
一.私たちは自己の成長と企業価値を高める行動に努めます
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シンボルマーク |
このマークは、ウルノ商事鰍フシンボルマークです。
の4文字は、ウルノ商事が自主・独立性を尊重しあいながら、連帯して発展するイメージを表現しています。
は太陽とそれを巡る地球の姿で、未来にかけるウルノ商事の情熱とマクロな企業視野をシンボライズしています。 |